歴史街道ガイド 東海道五十三次を歩く〈1〉日本橋~大磯 (講談社SOPHIA BOOKS)



歴史街道ガイド 東海道五十三次を歩く〈1〉日本橋~大磯 (講談社SOPHIA BOOKS)
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旧東海道は、今の日本の大動脈と重なるので(四日市から草津までは外れてますが)気軽に出かけられるのと(神奈川県在住のボクは、やろうと思えば東海道のどこからでもその日のうちに家に帰れるんだもんな、なんか凄い時代だ)資料やガイドブックが他の五街道と比べてダントツに豊富、という事で、連休なんかになると片手にガイドブックを持って歩く人を多く見かけたりします。
必要な情報を一冊にまとめたガイドブックは最重要アイテムなんですが、1gでも軽くしたい人力移動の旅では、見やすくて豊富な情報、っていうのが相反して悩ましいのですが、このシリーズは分冊にする事で対応しています。この本は日本橋→大磯だから、一日フルに歩けば二日から三日分かな。カラーなので地図も見やすいし、名所旧跡の情報も豊富なので、読み物としても良く出来てます。ただ、サイズが大きめなので、必要な時にポケットからさっと出して、とはいかないのが難点。細かい事ですけど、こーいう事が結構重要だったりします。他の五街道と違って、東海道は街道沿いに大都市をいくつも抱えていて都市化されちゃっているルートが多く、頻繁に地図を参照して位置を確認しないとあっという間に迷子になったりするので、必要な時に使いやすくないと困るんですよね。歩きだったらまだ良いのですけど、ボクは自転車なので、片手に持って読みながら、っていう訳にはいかないですし。
ま、それでもこのシリーズは京都までボクの良き旅の伴侶になってくれたんですけどね。歩きの旅は初めて、っていうなら、先ずはこれがお勧め。旅慣れてきたら、自分のスタイルに合わせて他の本も探してみる、というのが良いかと思います。



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